彼は、すべてに世話を焼きたがる母親と一緒にいる限り、自分は結婚もできないと思った。それで就職する()、部長に地方への転勤を願い出た。
「わが国にとってこんな悪い時はない」と、みんなは嘆(なげ)きました。ダルガス(人名)もそれを否定することはできませんでした。しかし、「祖国の復興には、こんなよい時はない」と、彼が固く信じていました。 もちろん、それをはっきり口に出して言うことはできませんでした。そんなことを言ったら、戦争に負けたことを喜んでいると、ののしられた(被骂)でしょう。彼は、ただ実行によって自分の信念を示すほかはないと思いました。それで彼は「まったくわが国にとって(ア)時だ。だが、われわれは外に失ったものを内に取り返す(弥补)ことはできる。われわれの生きている間に、(イ)。」と言っていました。 ダルガスは、祖国の復興はまず木からだと思いました。緑の木の茂っている(しげる)国は、必ず栄え、木の乏しい、秃山や荒野の国は、必ず衰えます。いや、木の茂っていることが国の栄えている印であり、木の乏しいことが国の衰えている印です。過去、現在を通じて、世界の国々の実例がはっきりそのことを示している。文中の「そのこと」の指すのは()どれか
ほかの人が()行くまいが、私には関係ないことです。私はあくまでも自分で、行かないと、決断したのですから。
私は自分の()新聞を読みます。
貴重品は自分で管理してください。
彼女は自分の感情のまで()できる、とても理想的な女性だ。
純子は自分の部屋で勉強()します。
自分が生まれ育った土地の方言には、だれもが強い愛着を持っています。
彼は一週間、自分の部屋に()きりで論文を書き上げた。
本を本棚に並べるのは難しい仕事である。本の内容によって並べると、本の高さがばらばらで、あまりきれいではない。また本の大きさや色によって並べると、きれいには見えるが、自分の読みたい本は見つけにくくなってしまう。()